2005-06-07

Sorcery!4:106 マンパン砦からの脱出

家に帰るまでが遠足、もとい任務か。
親玉やっつけても肝心の冠をアナランドまで持ち帰らなければ成功したとはいえないわけだな。

大将やっつけたけど、まだ衛兵の指揮系統は生きているだろうしな。
下に降りるのは無謀か。

荷物になにかあったっけ?

銀の笛とティンパン川の聖水か。どっちも持ってないな。
中庭あたりの探索が甘いせいか手に入れてないアイテムが多いな。

魔法ですか。

ZEDもう一回なら唱えるだけの体力残ってるんだがな。
ひょっとすると1日に何回も唱えられないのかもしれない。

ROK 石? 全然関係無さそう。
RES 聖水か。さっきも聖水が出てきたな。
NAP 誰を眠らせる気だ。
LAW だからかける相手がいないってば。
SIX 6人いれば素敵な脱出のアイデアが出るかも。

消去法で今まで唱えたことないRESを唱えることに決定しました。
体力点消費が書かれてないけどアイテム使うタイプだから-1だな。

河童に施術し、聖水を振り掛ける。

そういや非常口あるじゃん。どうして使わないのさ。
posted by うにーく at 21:45 | 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | ソーサリー諸王の冠 リプレイ

2005-06-07

Sorcery!4:105 終わりじゃないの?

冥府の魔王
技術点 7
体力点 7

うわ、弱。
床罠の間で剣とか失った人への配慮なんだろうか。
到底ラスボスとは思えないパラメーターだ。
雑魚の中でも弱い部類じゃないのか。これって。

4回で撃沈。これじゃ弱いものいじめだよ。

魔王は地面に倒れ、神々のまつろわぬ地へと消えていく。
最近のコンピュータRPGだと2段階変形は当たり前なのに。
あっさりしすぎだ。

部屋に残されたのは、諸王の冠と河童のおっさんだけだ。
河童のおっさんが死んでいることを確認する。

冠はかぶって遊んで壊してもまずいので、
丁寧に包んで荷物にしまいこむ。

あれ、選択肢がまだある。

倒したんだからハッピーエンドじゃないの?
posted by うにーく at 21:22 | 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | ソーサリー諸王の冠 リプレイ

2005-06-07

Sorcery!4:104 ご対面

「やい、河童。正体を見せろ。
おまえの正体はまるっとお見通しだ!

「なんと!」

「アナランド者に秘密を知られたか。
ここまで腕利きとは誰も想像もせなんだわ。
その腕は褒めてやる。
しかるべきほうびをやらぬとな。

諸王の冠を取りに来たということじゃが、
さぞかし見てみたいであろう」

机に近づくと引き出しから黄金の冠を取り出す。

間違いない、諸王の冠だ。
この高貴な輝きがフェイクであるはずがない。
それにしても美しい。

冠に気を取られているうちに河童に異変が起きている。
ラスボス相手に隙見せすぎか。

河童のおっさんは床に身動き一つせず寝転がっているのだが、
その上に怪物が実体化しつつあるのだ。

とっくに死んでいた河童のおっさんの知識を
使うためにとりついていたのだろうか。
本体をさらけださないことでエネルギー消費を抑える効果もあるのかも。

挿絵を見る限り貧相であまり強く無さそうだな。
言われてみると悪魔っぽいけど。

まだ半透明で完全な実体化に至っていない。
やるなら今だ。
posted by うにーく at 21:10 | 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | ソーサリー諸王の冠 リプレイ

2005-06-07

Sorcery!4:103 時が見える

ある場所を強固にイメージしながらZED(体力点: -7)の詠唱を開始する。

ジャンの悲鳴が聞こえる。
魔法のもつ強大な力そのものが身を纏う防壁を破り、
この小さな生き物に苦痛を与えている。

やがてこときれるのをなす術なく見守る。

術の本格的な発動はそれからだった。

部屋が回転しだす。
あらゆるものが後ろ向きに猛スピードで通り過ぎていく。
時を遡っているのだ。

イメージの地点に到達すると、術は効果を失う。

もはやここは最前の牢屋の塔ではなく、
最後のスローベンドアを抜けた地点の螺旋階段上だ。

再び、目の前の扉を開ける。
posted by うにーく at 20:40 | 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | ソーサリー諸王の冠 リプレイ

2005-06-07

Sorcery!4:102 ZEDについて僕が話そう

「ZEDの術はスローベンで編み出されたと思われているが、それは違う。
もとはここマンパンで、時間の神クロナーダの、
魔法を遣う司祭たちが編み出したんだよ。

われわれの種族のひとりがその秘密を盗み出し、
豆人にもたらした。

豆人が各地に散ると、盗んだ奴は術の秘密をスローベンに持っていき、
魔道師にくれてやった。

交換に……その……便宜をはかってもらって。

あの術は、旅をするための究極の秘密なんだ
−−−どんな距離もひとまたぎで、
時間の中を旅することもできる。

だがそれなりの危険もある。
完全に集中することが要求される。
そこまで集中できれば、時空間を行ったり来たりできる。

だが、術を使う前に、行きたい場所にしっかり集中する必要がある。
そこが頭の中に確実に思い描けていないと、
術は行き当たりばったりに作用する。
スローベンの魔道師みたいに、
適当な時代の適当な場所にとばされてしまうかも知れない。

ZEDの術について知っていることはこれで全部だ。
術の使い方までは教わっていない。
教わりたくもないしね」

これで、ページをめくるとちらちら見えていた
2巻や3巻に行けというのを回避できるわけだな。
posted by うにーく at 20:24 | 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | ソーサリー諸王の冠 リプレイ

2005-06-07

Sorcery!4:101 豆人と魔法の深い関係

「術者であるこの俺でさえ効果を知らない門外不出の秘法、
ZEDのことを何故知っている。
お前ら豆人と何か関わりがあるのか?」

「実を言えば」

「僕ら豆人は、おおかたの魔法使いよりもずっと、魔法に詳しいんだ。

自分たちの間では魔法の使用を違法にしたのは、
ひどい経験をさんざんしたからさ。
魔法そのものに問題があったのか、僕らの性格の問題かはわからない。
(リブラ様にかけて、そいつはお前らの問題だ)

だが、豆人の場合、魔法と権力欲が直結した。
そのうち、豆人は分裂し、お互いを疫病にかかった相手みたいに避けて、
ばらばらに放浪するようになった。

全部魔法のせいだった」

結構ヘビーな生い立ちなのね。
posted by うにーく at 07:12 | 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | ソーサリー諸王の冠 リプレイ

2005-06-07

Sorcery!4:100 究極魔法

「ジャンはどうやってここから出るつもりだったんだ?」

「僕の意見が聞きたいなら言うけど」

「逃げようなんて考えるだけ無駄だね。

衛兵が入ってきたとき、ふいをつくことはできるさ。
けど、残りの衛兵もそう遠くないところにいることは賭けたっていい。

魔法を使う脱出計画は不可能だ。
知っての通り、豆人は眼に見えない守りの衣で、
おおかたの魔法から守られている。
僕がここにいる限り、最大級の魔法以外は効かないよ
−−−それに、邪魔にならないように窓から身を投げるとでも思っているなら、
クアガにかけてありえないからね!

他の方法となると、誰かが君を呼びつけるかどうか、
待ってみるしかない。
そのうちに誰かが、君を呼べというはずさ」

その言葉を聞いて詠唱の準備に掛かる。

「だから言っているだろう、時間の無駄なんだ!
僕がそばにいたらどんな術も効かないんだよ」

「さっき最大級の魔法なら影響されないって言ったじゃないか!
今試してるんだから今度は邪魔するなよ」

「豆人の防壁が効かない術を知っている者はほとんどいない」

「あんたに無駄な体力を使わせたくないんだ」
「使える術の中で、一番強いものを教えてくれ」
「僕の防壁を破れるか教えるから」

「効果を確かめたことはないがZEDだと思う」

「ZEDの術!」

「ZEDの術を知っているのか!
それが本当なら、問題解決だと思う。
僕でも邪魔できないほど強い力なのは確かだ」
posted by うにーく at 00:06 | ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | ソーサリー諸王の冠 リプレイ

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。