2005-06-17

GOOD-BYE,HOLLYWOOD:075 貴殿の命を頂戴いたしたく候

当初の目的は果たしたルパン。
しかし、裏切り者カールゼンが大統領の椅子に座りかけている。
大統領選挙は三ヵ月後。民主党候補はパワー不足だ。
このままではカールゼンのホワイトハウス入りは間違いないところだろう。
これを黙ってみているほど、ルパンは人が出来ていない。

しかしアッシュフォードが使おうとしたフィルムを使って
失脚させる手段はルパンには取れない。
フィルムをそんな無粋なことには使いたくないし、
大統領の座から追い落とすだけでは足りるものではないからだ。


数日後、カールゼンの元にルパンから直筆の挑戦状が届く。

親愛なるJ・S・カールゼン殿
三ヶ月以内に、貴殿の命を頂戴いたしたく候
ルパン三世

2005-06-17

GOOD-BYE,HOLLYWOOD:074 もう離さないぞ

傭兵たちに囲まれ捕らえられるルパンたち。
処刑直前に現れる不二子。
隙を突きアッシュフォードをねじ上げるルパンと
乱入してくる銭形率いる警官隊。
マシューのアッシュフォード処刑。
とっつあんの手錠を手首に嵌めながら
マシューを追いかけトレーラーに乗るルパン。

やっと前回のところまで戻ってきました。
ぶつけるのはまずいので、幅寄せを仕掛ける。

体力・情報・武器の合計判定発生。
11以上と10以下。
23ポイント=体:7+武:6+情:10
我が軍は圧倒的ではないか!

ルパンはセダンを路肩に追い詰め、幅寄せする。
「どうだ!?」
トレーラーに弾かれ、一回転して止まるセダン。

トレーラーを停めるとルパンは運転席から『ひとりで』飛び出し、
気絶しているマシューからフィルムケースを奪い返す。

「おごっ、ルパン、いつの間に!」
「おのれ〜〜」
同じく運転席を飛び出そうとするも宙ぶらりんになるとっつあん。
ルパンの手に嵌っていた片方の端はトレーラーのバックミラーにつなげてあった。

「ついでに鍵もいただいたからなー、とっつぁ〜〜ん!!」

「あばよっ!!」
「あのれルパ〜〜ン!!
次回こそは必ずつかまえてやるからな〜〜!!
首を洗って待ってろよ〜〜っ!!」

2005-06-17

GOOD-BYE,HOLLYWOOD:073 なかなか見事な操縦だったぜ

敵の正体を確認すべく、愛銃を手に油断なく沈黙したシャーマンへと近づくルパンたち。

戦車前部のローターズ・ハッチを力任せに開く。
アボットとコステロがピクリとも動かず、戦車内部に鮮血を撒き散らしていた。

「動くな!!」
大破した戦車の奥からコルト・シングルアクション・アーミーを構えた
ライリー・マードックの声が聞こえてくる。

「よくも、よくもワシのかわいい息子たちを」
「なるほど、あんただったのか……。なかなか見事な操縦だったぜ」
「くたばれ! ルパン!!」
マードックが引き金を引くも、ルパンの発砲の方が僅かに早かった。
マードックは崩れ落ちる。

好きなポイント1向上。

体:6->7
武:6
情:10

「そこまでだ! ルパン君!!」
この三人を操っていた黒幕。グスタフ・アッシュフォードの登場だ。

2005-06-17

GOOD-BYE,HOLLYWOOD:072 ジャコビニ流星アタック

選択肢は三つ。
・モーゼルM1918対戦車ライフル。第一次大戦中開発
・84mm無反動砲 M2-550カール・グスタフ。自衛隊でも使われている。
・6個の手榴弾が収められている箱

戦車相手だから対戦車ライフルが有効そうだが、
第一次大戦のものというところが気になるところ。
かなりの年代ものだし、第二次大戦に至るまでに戦車の装甲は相当厚くなってるはず。
手榴弾は前回のように後ろに乗っかって白兵戦に持ち込むのと大差なくて芸がない。

ここはケガをしている次元にも負担が少なそうな無反動砲をチョイス。

武器ポイント判定発生。
5以上と4以下。
武器ポイント6なのでクリア。

ちなみに武器ポイント足りないと、
次元がこのタイプの武器を扱ったことがなくて戸惑ってるうちに死亡。
武器ポイントは上がりにくいので注意したいところです。

次元は片腕で無反動砲を撃つつもりだ。
「行くぜぇ〜〜!!」

ドグォッ!!

84mm砲弾はシャーマンの砲塔を直撃する。
自衛隊が採用しているってことは開発時期が全く違うにしても
戦車の主砲よりも遥かに弾大きいのか。すごいな。

粉々に吹き飛ぶ砲塔部を確認した次元はガッツポーズを決める。

2005-06-17

GOOD-BYE,HOLLYWOOD:071 本物の戦場

7.62mm機銃を掃射しながら追いかけてくるM4シャーマン。
戦争映画『遠すぎた街』のセットへ向かうルパンたち。
ここには小道具−即ち武器庫があるはずだ。

天守閣炎上とは離れた場所だからか作業を継続していたと思われる
撮影所スタッフもルパンたちを追いかけてくるシャーマンを見て混乱に陥る。

人が多いところへ誘導すれば無闇に発砲もできまいという読みもルパンにはあった。

しかし、シャーマンを駆る連中は容赦がなかった。
75mm主砲を撃ち込む。

砲弾は至近距離で炸裂する。
「痛!!」
ルパンは幸い無傷だったが、次元が右腕をやられる。
こんなに多数の無関係な人間を巻き込むとは。
ルパンの怒りに火がつく。

M4シャーマンはルパンたちの目的が武器庫であることを悟ったらしい。
反撃の芽を摘むため、武器庫目掛けて主砲を放つ。
あっという間に全壊する武器庫。

「何てこったい!!」
次元は右腕をかばいつつ叫ぶ。

飛散した武器を乗り越えながらルパンたちのほうへ向かうシャーマン。

ピンチだパンチ!! チャンスだキック!!
じゃなくてピンチの後にチャンスありだ。
散らばった武器の一つを掴む。

2005-06-17

GOOD-BYE,HOLLYWOOD:070 五右衛門、そりゃないんでないの

映写室に入り、フィルムを見ながらことの顛末を説明。
シャーマン登場。

ここはさっき大男を仕留めきれず、
消化不良な五右衛門先生に花を持たせよう。

「たのむぜ! 五右衛門『先生』!!」
ところが、五右衛門はシャーマンとは正反対の方向に歩いていく。

「ど、どったのォ、五右衛門!」
五右衛門は振り返ろうともしない。
「天守閣のない今、映画の完成は不可能。
拙者がここにいる意味も、もはや……ない!」
天守閣破壊の件は相当お冠だったようだ。

「さ、最後までつき合わんか〜〜!!」
案外冷たい五右衛門だった。

しゃーねぇとばかりに次元がシャーマンの前に躍り出る。
しかし、さしものマグナム弾と言えど戦車の装甲には歯が立たない。
形勢不利だ。
ここは一旦退却し、体制を立て直すことにするルパンたち。

2005-06-17

GOOD-BYE,HOLLYWOOD:069 斬ってダメなら撃ってみな

手近な石ころを拾って扉に向かって投げるルパン。
石は一瞬にして消滅。
赤外線網が張り巡らされていてレーザーと連動しているのだろう。

制御装置を見つけて解除。

武器ポイント1向上。

体:6
武:5->6
情:10

これでオーラスの関門クリアできる条件を充たしたはず。

右手に曲がり保存庫前で落とし穴にはまり次元・五右衛門と合流。
目的のフィルムを探し出すものの警報が鳴り、
逃げ出すと鎧を着た大男。

前回は次元に任せたので今回は五右衛門に頼む。

「五右衛門、頼む!!」
「まかせろ」

「テャーッ!!」
さしものご自慢の超合金の鎧にも切れ目が入るが、
大男は平然としている。

「なんと……斬鉄剣が利かぬとは……」
五右衛門は自信喪失しそうだ。
「ハハハハ……。無駄だ。斬鉄剣では鎧は斬れても、その下は斬れぬ!!」
よく研究しているようです。

味噌田楽を食ったときのことを思い出すルパン。
「次元、鎧の破れ目を撃て!!」
「おうっ!!」
即座に呼応する次元。

kTWをコンバットマグナムに装填すると間髪入れず鎧の切れ目めがけて放つ。

ドゴオッ!!
大男は崩れるように倒れる。

「思った通りだ……」
死体を調べるルパン。
「超合金の鎧の下に、コンニャクを入れていやがったんだ。
斬鉄剣でも切れなかったはずだぜ……」

2005-06-17

GOOD-BYE,HOLLYWOOD:068 陽動に次ぐ陽動

スタッフを辞めようとするが監督に泣きつかれて最後のご奉公。
天守閣上で本物の手裏剣に追い詰められる。
そこへ五右衛門の大凧が助けにやって来る。

懐に入れていたロープを五右衛門の大凧に向けて投げるルパン。
五右衛門はしっかりと掴み、タイミングを見計らって手繰り寄せる。
「へっへっー、ここまでおいで、甘酒進上」
大凧に飛び移る方法が変わってもこの台詞は変わらないのか。

ロスの顔役、キャグニーに会い、情報と高性能爆薬を入手。
陽動のためにトレーラーを盗み出すことにする。

次元が駐車場にあったグリップトレーラーを動かす。
突然動き出したトレーラー相手に、追いかける傭兵部隊の自動車たち。

「おっ!! やったやった!!」
双眼鏡で見ながらルパンが喝采する。
トレーラーを追っていた車同士が接触して火の手が上がったのだ。
さすが次元はこんな仕事でもそつなくこなす。

さらに1台が炎上する。
敵さんはますますむきになってトレーラーを追い回している。
次元の働きの支援というか、本命として大坂城も炎上させる。

倉庫周りには誰もいない。陽動大成功。
好きなポイント1向上。

体:6
武:4->5
情:10

2005-06-17

GOOD-BYE,HOLLYWOOD:067 斬鉄剣の泣き所と貫通目的の銃弾

とっつあんは、うまそうに刺身やテンプラを平らげている。
こんなことなら奢りを素直に受けておけば良かったと
死んだ子の歳を数えるように未練がましいルパン。

「ルパン、隣の芝生ばっかり眺めてたって、しようがないぜ」
次元は割り切ったようだ。
「ホレ、この味噌田楽、けっこういけるぜ」
「味噌田楽か……」
「そういや斬鉄剣でもコンニャクは切れないんだっけ?」
「残念ながら、コンニャクだけは切れぬ」
「あとは鉄だろうと超合金だろうと、真っぷたつなのだが……」

「じゃあ、斬鉄剣を防ぐには、
体のまわりにコンニャクを張りつければいいってことになるな……」
「バカバカしい話だけんどな」
「なあ〜〜に」
次元が笑う。
「たとえ厚さ1メートルのコンニャクで体のまわりを覆ったところで、
俺のマグナムは防げんさ」
こんなこともあろうかと、と言わんばかりに弾丸を取り出す次元。
「ルパン、こいつがわかるか?」
普通のフルメタルジャケットのマグナム弾かと見まがうが、
弾頭はもっと鋭く、緑色に鈍く光る。

「わかんねー」
降参するルパン。
「こいつはKTWと言ってな、貫通だけを目的とした特殊弾よ。
中身は鉛じゃなくてムクの真鍮。
おまけにテフロン加工してあってな、
コンクリートの電柱でさえズボッと貫通しちまうんだ。
危険すぎるってんで、一般には市販されてないほどさ……」
「へぇ〜〜、じゃ、こいつでなら厚さ1メートルのコンクリートでもOKか?」
「そういうこと」

「くそっ、こうなりゃ食うぞ」
五右衛門の折角の奢りなので元を取ろうと食いまくるルパンたち。

体力ポイント1向上。

体:5->6
武:4
情:10

2005-06-17

GOOD-BYE,HOLLYWOOD:066 食も修行の一つ

五右衛門が来て薬のお裾分けと食事の誘い。
とっつあんとマシューが先客として来ていて、
怪しいと気付いた二人からご馳走したいと申し出がある。

「いやいや、せっかくだけど遠慮しておくよ。
あの人たちとは初対面だ。
おごってもらう理由は何もないからね」
「そうですか、あなた方は古い知り合いに大変よく似ているそうなんですが……」
とっつあんはジロジロ見ているが決め手に欠けるのか向かってはこない。

そこへ五右衛門の頼んだオーダーが運ばれてくる。
「ありゃ〜〜!! なんじゃいこりゃ」

山菜料理に始まって冷奴、味噌田楽、煮〆、キンピラと精進料理のオンパレードだ。
「拙者のフルーコース・メニューだ」
五右衛門は最近菜食主義に凝っているらしい。

2005-06-17

GOOD-BYE,HOLLYWOOD:065 スタントマンには危険がいっぱい

スタント開始する前に五右衛門の忠告。

情報ポイント1向上。

体:5
武:4
情:7->8

石垣登りで本物の石が落ちてきてルパンを狙う存在が明らかになる。

情報ポイント1向上。

体:5
武:4
情:8->9

ナイフ持参でプールの中、ワニと格闘。
ホテルでスタッフ続ける意味がないことを次元と確認する。

情報ポイント1向上。

体:5
武:4
情:9->10

2005-06-17

GOOD-BYE,HOLLYWOOD:064 もう一杯いかが?

ホテルのテレビでカールゼンの演説を見て、
グローバル本社でとっつあんとマシューを見かける。
グリップマン兄弟に扮装し、とっつあんに時間を教えてあげて、
マードックにトラックの積荷の納入状況を確認させられる。

情報ポイント1向上。

体:5
武:4
情:5->6

撮影現場にスタッフとして潜入することになり、
不二子と五右衛門が現場にいるのを目の当たりにする。

ルパンはキャッシーを着替え用のトレーラーまで呼び出す。
トレーラーの荷台を長屋のように区切り、いくつもの個室を
設ける構造になっており、キャッシーこと不二子の個室も
その一角にあった。

「いったいどういうつもりなんだ?」
「俺の計画をムチャクチャにするつもりか?
今度の仕事がいつもと違うってことは、言ったはずだ」
「あら、私の狙いはあなたとは別よ」
「お互いに邪魔はしないわ。それでいいでしょ……」
「よくないよくない!!」

ルパンは思わずテーブルを叩き、
不二子が淹れてくれたコーヒーがこぼれてしまう。

「あら、もったいないわね」
不二子はわざわざ淹れ直す。
「さ、どうぞお飲みになってルパン」

ヒートアップしすぎを反省し、コーヒーを頂くことにするルパン。
舌の先が気のせいかピリピリする。

「とにかくだ。俺の仕事を少しでも邪魔するようなことがあったら、
たとえお前でも許さないからな」
「あら、今回はずいぶん熱いのね」
不二子はお宝を値打物と判断したに違いない。

「でも気をつけなさいよルパン。
あなたのことをうとましがってる連中がいるのよ」

不二子のもたらす情報を心に留めておくルパン。

情報ポイント1向上。

体:5
武:4
情:6->7

「そいつは誰だ?」
「焦っちゃダメ」
不二子は焦らす。

「その前にコーヒーをもう一杯どう?」
こちらから持ちかけられる情報がない限り
不二子から入手できる情報はここまでだろう。

「いらない」
キャビンを出るルパン。

「おう、ミスター・チバ」
監督がタイミングよく通りかかる。
案外うとましがっているのは監督なのかもな。
これから何度も死地に追い込むわけだし。

傍らに五右衛門も付き添っている。

2005-06-17

GOOD-BYE,HOLLYWOOD:063 本当に捕まえないのか?

体内ポイントと武器ポイントの合計判定発生。
7以上と6以下。
8ポイント=体:4+武:4

「だったら、どうしようってゆぅんでぇ……」
アボットは涙目になりながらも弟の手前、虚勢を張る。
「捕まえるのか、俺たちを……?」

「あいにくと俺たちは、あんたらが考えているような連中じゃない」
「単なるヒッチハイカーさ」
「そうそう」
次元が合いの手を打つ。
「要するに、ハリウッドまで運んでもらえれば、それでいいのさ」
「な、な、何だと」
コステロは目を丸くする。
「FBIでも、警察でもないのか?」

「かんぐるのは勝手だけどな」
ルパンはワルサーをちらつかせながら言う。
「さあ、俺たちを運んでもらおうか。ハリウッドまでな」

ドライブインからハリウッドまではルパンたちにとって快適な旅となった。
銃を突きつけられているアボットとコステロにしてみれば気の毒としか言いようがないが。

「いや〜〜、ボギーは最高だなあ」
アボットが次元の機嫌を損ねないようにゴマをする。

ハリウッド近くで解放すると捨て台詞を残して去っていくトレーラー兄弟。
もうヒッチハイカーを乗せるような真似は二度としないであろう。

体力ポイント1向上。

体:4->5
武:4
情:5

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