2005-03-12

FF02:05 図書室での情報収集

通路の先には彫刻で飾られた扉がある。
重要な設備があると見ていいだろう。
扉に近づき気配を探っていると
「ノックはいらん、入っておいで!」と部屋の中から声がする。

すっかりお見通しのようだ。監視カメラいやいや使い魔にでも見張られているのか?
左手にも通路があるが扉を開け入室することにする。

この部屋は図書室のようだ。部屋の四面は天井までの本棚で埋め尽くされている。
司書らしき男は読みかけの本から目を外して声をかけてくる。
「本をお探しですか」
「いや、通りがかっただけだけど……」
「こちらから本をお選びください」

任務の手助けになるかもしれないので目録を見ると興味深いタイトルが目を引く。
「『<黒い塔>の秘密』をお願いする」

司書は棚を指し示す。本を手に取り部屋の真ん中のテーブルで早速閲覧する。
<黒い塔>はバルサス・ダイアの祖父によって建立されたが寝首をかかれないように
自室に至るまでにさまざまなトラップを仕掛けてある。
扉に取り付けた魔法の組み合わせ錠の番号が解説されている。
うーむ。この本を書いた奴はダイア家に恨みを持つものなのだろうか。
このような重要な情報を残すなんて。

続いて「ぎざ岩山の妖怪について」の書物を所望することにする。
<ガンジー>の項を開いてみるがそのページはすっかり破り取られている。
これくらいの抜け目なさがバルサス・ダイアにあれば……

しょうがないな。<ミク>について調べることにする。
どんなものにも変身できる。近距離しか攻撃できない。
ここから手に入る情報はこんなところか。

確かバルサス・ダイアの本もあったよな。それも読んでみるか。
本棚を探していると武装したオークの集団が続々と入室して
こちらを取り囲んできた。
探している本の種類に不審を覚え司書が通報しやがったらしい。
こっち見て笑ってるよ。畜生今度会ったら覚えておけよ。
一匹のオークが目の中に息を吹き込んでくる。
頭が朦朧としてきて倒れこむ。
麻酔の性質を持つのか。今度オークと戦うときは気をつけないとな。
posted by うにーく at 11:59 | 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | バルサスの要塞 リプレイ
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