2005-05-21

FF02:14 バルサス・ダイア戦 その2

思い返しているうちに妖術使いは次の行動を始めていた。
唱詠中だ。やばすぎ。
片手を団扇のように前後に扇ぎ打ち下ろす。

そのとたんに部屋全体が揺れる。
こちらは部屋の床に倒れ立ち上がることもできないが、相手は平然と歩いてくる。
物理的に揺れているわけではなくどうやら幻術の類のようだ。

このまま寝転んでいては勝負にならない。
<浮遊>で束縛を逃れる。
部屋は揺れ続けているが空中ではさすがに影響を受けない。
しかし、ただ空中に浮いていても時が移るだけだ。
<火炎>なども手持ちがないから間接攻撃の手段もない。

さてどちらに着地するか。
死角を突くことに活路を見出すか。バルサス・ダイアの背後に進路を定める。

バルサスは先ほどの術の詠唱の影響で集中力が切れているようだ。
この瞬間には背後のことまで明らかに注意が回っていない。
「チャーンス!」

だらりと伸びた右手に指環が光る。
そういや先ほどのクレアボワイヤンスのイメージでは指環に執着していたな。
なにか秘密があるに違いない。

運だめしだ。
指環はすんなりと手元に入る。
「わたしは運がいい」

指環は<剣術の指環>であった。
バルサス・ダイアの技術点 -2
これ自分で嵌めちゃ駄目なんだろうかw
posted by うにーく at 13:42 | ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | バルサスの要塞 リプレイ
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