2005-06-06

Sorcery!4:095 床罠の間の目的

何かつっかえ棒になるような物はないか?

持ち物を探る。
長いものといえば剣と槍くらい。

こんなものでこの床全体が持ち上がる仕掛けが止められるとは思わない。
しかし奇跡を待つより捨て身の努力。

こんな時になんだがこの場を切り抜けた後のことを考えると
つっかえ棒に使うのはスペアのある剣だな。

今はもうひざまずく空間しか残っていない。

剣を立てるが圧倒的な力の差だ。
曲がる。
たちまち折れる。

絶望。

もう仰向けに横たわるしかなす術なく、
リブラ様に声が届かない環境では死を待つより他ない。



この"床罠の間"は押しつぶすための目的で作られたわけではない。
死んだねずみからは大魔法使いといえども情報を引き出せない。
死の恐怖を植えつけてから尋問することは極めて有効なのだ。

隙間が鼻先のほんのわずかとなったとき、天井が開いていく。
一気に殺さなかったことを後悔させてやる。
posted by うにーく at 00:19 | 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | ソーサリー諸王の冠 リプレイ
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのTrackBack URL

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。