2005-06-07

Sorcery!4:102 ZEDについて僕が話そう

「ZEDの術はスローベンで編み出されたと思われているが、それは違う。
もとはここマンパンで、時間の神クロナーダの、
魔法を遣う司祭たちが編み出したんだよ。

われわれの種族のひとりがその秘密を盗み出し、
豆人にもたらした。

豆人が各地に散ると、盗んだ奴は術の秘密をスローベンに持っていき、
魔道師にくれてやった。

交換に……その……便宜をはかってもらって。

あの術は、旅をするための究極の秘密なんだ
−−−どんな距離もひとまたぎで、
時間の中を旅することもできる。

だがそれなりの危険もある。
完全に集中することが要求される。
そこまで集中できれば、時空間を行ったり来たりできる。

だが、術を使う前に、行きたい場所にしっかり集中する必要がある。
そこが頭の中に確実に思い描けていないと、
術は行き当たりばったりに作用する。
スローベンの魔道師みたいに、
適当な時代の適当な場所にとばされてしまうかも知れない。

ZEDの術について知っていることはこれで全部だ。
術の使い方までは教わっていない。
教わりたくもないしね」

これで、ページをめくるとちらちら見えていた
2巻や3巻に行けというのを回避できるわけだな。
posted by うにーく at 20:24 | 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | ソーサリー諸王の冠 リプレイ
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