2005-06-17

GOOD-BYE,HOLLYWOOD:064 もう一杯いかが?

ホテルのテレビでカールゼンの演説を見て、
グローバル本社でとっつあんとマシューを見かける。
グリップマン兄弟に扮装し、とっつあんに時間を教えてあげて、
マードックにトラックの積荷の納入状況を確認させられる。

情報ポイント1向上。

体:5
武:4
情:5->6

撮影現場にスタッフとして潜入することになり、
不二子と五右衛門が現場にいるのを目の当たりにする。

ルパンはキャッシーを着替え用のトレーラーまで呼び出す。
トレーラーの荷台を長屋のように区切り、いくつもの個室を
設ける構造になっており、キャッシーこと不二子の個室も
その一角にあった。

「いったいどういうつもりなんだ?」
「俺の計画をムチャクチャにするつもりか?
今度の仕事がいつもと違うってことは、言ったはずだ」
「あら、私の狙いはあなたとは別よ」
「お互いに邪魔はしないわ。それでいいでしょ……」
「よくないよくない!!」

ルパンは思わずテーブルを叩き、
不二子が淹れてくれたコーヒーがこぼれてしまう。

「あら、もったいないわね」
不二子はわざわざ淹れ直す。
「さ、どうぞお飲みになってルパン」

ヒートアップしすぎを反省し、コーヒーを頂くことにするルパン。
舌の先が気のせいかピリピリする。

「とにかくだ。俺の仕事を少しでも邪魔するようなことがあったら、
たとえお前でも許さないからな」
「あら、今回はずいぶん熱いのね」
不二子はお宝を値打物と判断したに違いない。

「でも気をつけなさいよルパン。
あなたのことをうとましがってる連中がいるのよ」

不二子のもたらす情報を心に留めておくルパン。

情報ポイント1向上。

体:5
武:4
情:6->7

「そいつは誰だ?」
「焦っちゃダメ」
不二子は焦らす。

「その前にコーヒーをもう一杯どう?」
こちらから持ちかけられる情報がない限り
不二子から入手できる情報はここまでだろう。

「いらない」
キャビンを出るルパン。

「おう、ミスター・チバ」
監督がタイミングよく通りかかる。
案外うとましがっているのは監督なのかもな。
これから何度も死地に追い込むわけだし。

傍らに五右衛門も付き添っている。
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